ここに和装結婚式のスライドを表示します。鷺宮八幡神社と花嫁の写真など。

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2020/01/15
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鷺宮八幡神社の由緒

鷺宮八幡神社とは、東京都中野区白鷺にある八幡神社です。
当神社の創建については、康平7年(1064年)陸奥守・源頼義が勅を奉じて東国を平定した後、鎌倉街道に面した当地に社殿を建てて八幡神の御神霊を奉祀し戦勝を感謝、並びに国家安泰・源氏の隆昌を祈願したのが、その起源であると伝えられています。
往昔、当神社の境内には老樹が林立し鷺が多く棲んでいたところから、里人は「鷺宮大明神」と称し、これが地名の起りであるといいます。そして正保2年(1645年)、今川直房の所領である時期に「八幡神社」と改称されたようです。
慶安2年(1648年)以降、江戸幕府より御朱印7石余が寄進されるようになり、中野区の地域においては、御朱印を付与された唯一の神社であり、厚く崇敬された古社であります。
支社としては、本殿の左手に稲荷神社・御嶽神社・八雲神社・北野神社・粟島神社・疱瘡神社の六社が祀られています。
戦後の宗教法人法の発足により、昭和25年に、国有地境内3462平方メートル(1049坪)の譲与を受けました。
昭和35年には、本殿および幣殿・拝殿50坪を改築し、また手水舎も改築。
昭和40年には、御嶽神社を改築。
昭和42年には、稲荷神社を合併改築、神楽殿改築、参集殿新築、石塀設置。
昭和50年には、天皇陛下御在位50年記念として、狛犬設置。
昭和56年本殿・幣殿屋根葺替え改修。
昭和63年、天皇陛下御在位60年記念事業として、社殿改修・常夜燈設置等、神社の面目一新し今日に至っています。

「石の鳥居」について

写真: 鷺宮八幡神社「石の鳥居」 鷺宮八幡神社には、宝暦10年(1760年)に建立・文化10年(1813年)に修理再建されたという、中野区最古の「石の鳥居」があります。
平成9年には東京都中野区の指定有形文化財に指定されました。
しかし平成23年3月の東日本大震災でひびが入ったため、平成25年7月にあたらしい合金鉄製のものに建て替えられました。

和装結婚式とは

和装結婚式(和装婚礼)とは、和風の衣裳(衣装)を着て式を挙げる結婚式のことです。近頃では「和婚」と言われることも多くなりました。
女性(新婦)の場合は白無垢・色打掛・振袖・引き振袖等のきものを着用し、男性(新郎)の方は紋付・羽織・袴・裃(かみしも)などを着用します。
これは、純日本風の伝統的な結婚式のありかたであり、形態としては「神前式」「仏前式」「人前式」などがあります。
その中でも「神前式」は、日本古来の正統な伝統的挙式スタイルであり、三三九度や玉串奉奠などの厳粛かつ神聖な儀式で永遠の愛を誓い合いたいという希望を持つ若いカップルも多く、和婚スタイルの中でも、改めて注目を浴びているようです。

写真: 鷺宮八幡神社の拝殿
写真: 鷺宮八幡神社の拝殿正面
写真: 鷺宮八幡神社の社殿
 
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